応用フリル
何が基本のフリルと違うのか、、、
織までの手順も違うし、完成もちがう。
いつまでも、眺めて無いで早く仕立てないと、、、
何げにやってる事を、、、
何げにやってたけど、そうそうこの効果が好き。経糸と緯糸の太さの関係で出てくる平織りの柄。赤茶色と、青色、ピンクの部分は、太さが違うので菱形のように平織りの柄が出てきてる、でも赤茶と白色は、同じ太さなので市松の様な柄が出てきてる。なんて事無い事だけど、改めて感じる、平織りの面白部分。
本当に、基本の事だけど、、、
既成概念にとらわれない。
先日、今通ってる手織りの教室で、大阪から、講師を招いての仕立講習があり参加してきました。さをり織は、既成概念にとらわれないで、自分の感性で織る。と言う教えがあり、仕立にもその教えがあります。せっかく自分の手で織った手織り布ですから、ハサミを入れずに一枚の布のままでボディにあわせて、形にします。
自分の好きな部分をどう活かすのかを考えて形にして行くのは、楽しかったです。